洋書、時々プログラミング

博士課程修了→メーカーという経路を辿っている人の日常

コロナ禍の中で心掛けていること

※個人の感想です。

 

コロナ第二波が来ている現状、自分でも少々疲れてしまっている自覚があったので、改めて自分で心掛けていることをまとめておく。

  1. サイエンスに基づく
    ここでいうサイエンスは臨床報告のようなものから、原理まで広く含める。できる限り臨床報告に関してはHow?に関してある程度考えて、納得のいったものを取り入れるようにする。
    例①
    コロナウイルスはアルコールで死ぬ
    コロナウイルスエンベロープと呼ばれる脂質の外膜を持つから、エタノールで壊れる。だから手をアルコールで消毒するのは理に適っている。

    例②
    コロナはイソジンで減少する
    減少はするけれど、それが肺まで届くのか?のどのコロナウイルスは除去されるとは思うけれど...うがいと変わらないのかな?→様子見

    などなど。重要なのは、専門家の意見を見ながら考えていくことだと思う。

  2. 必要なリスクは取る。でも準備は怠らない
    生きている以上人との交流をゼロにすることは到底無理な話なので、できる限りマスクをするなどして、自分が無症状者であった場合には備えるようにする。必要以上に恐れる必要は無いと思うが、後遺症などが出ているという話がある以上、コロナはただの風邪であるとは思わずに行動することで、家族のリスクを減らすことにつながるだろう。

  3. 疲れてしまっているならゆっくりする。
    人との交流がしづらくなっている・ずっとマスクをしなければならないなど、肉体的にも精神的にも今までの日常と違ったストレスがかかっている。そんな中で自暴自棄にならないためにも、休息はゆっくり取る。

  4. できなくなったことではなく、できることを喜ぶ
    考え方を変えていくことで、少しでも前向きに生きる。オンライン飲み会とかも皆飽きてきているけれど、何かしらできるようにする。