洋書、時々プログラミング

博士課程修了→メーカーという経路を辿っている人の日常

ちょっと手戻った話のメモ

仕事の話なのでかなりぼやかして書く失敗にもならない話。結論としては手戻りを防ぐためには盤面を広く見る必要があるという話。

ある機械を組み立てていて、組み立てが終わったあとでその機械の梱包を作ることになった。その段階で機械の目的が変わる可能性が出てきていたけど将来的に同じ目的で売ることから構わず作り始めようとしていた。

ところがそこで目的が変わることで機械の形態が変わる可能性が発生、梱包の作成を開始しようとしていたけれど1度機械設計からやり直すことに。

何がいけなかったのかは明らかで、目的が変わった時点で梱包の前に機械について見直すべきだった。そのうえで相談していればもうちょっと前に止められた気がする。

まぁいいんだけどね。発注等かける前だから最小限の被害でくいとめるためにやるべきことはやれた