洋書、時々プログラミング

博士課程修了→メーカーという経路を辿っている人の日常

エージェントとの面談

転職活動を積極的にしているわけではないけれど、

  • 会社がジョブ型を導入しようとしているので社内での失職のリスクが高まりそう
  • 他にもいい会社が無いか
  • 自分の市場価値はどれくらいか

といった点を客観的に見てくれる人を探して転職エージェントと話をしたのでそのメモ。

話した内容1. 色々自分の情報を出す

結構ガツガツくるエージェントの人で結構根堀り葉掘り聞かれた。ただその時に将来のキャリアの終着点という話をされてちょっと答えに詰まった。これから社内の公募に出すためにも少しココらへんのキャリアを詰めておきたい。 

後はいままでの職歴についても詳しく聞かれた。海外経験なども聞かれたけどほぼ盛らずに答えていた。

他の質問についても自分の言葉でサクサク答えられていたと思うので、夏くらいには自分の言葉として将来の目標的なものとして文章に残しておきたい

 

話した内容2. 相手の紹介したい職

ここは割愛。今までの自分の職歴の延長線上にある話だったので結構魅力的ではある。ただ期間やその先について話を聞くうちに役割の方が重すぎると考えて辞退の方向を5分で決定していた。直感で全くピンと来なかったことも辞退の要因となった。

 

まとめ

アレくらいサクサク言ってくれる方がエージェントとして都合が良いのかなと思ったりする。相手としてはどこかに押し込みたいのだろうけどそこはこちらとしては堪えて冷静な判断をしながら着実に技術を身につけていこうと思う。