洋書、時々プログラミング

博士課程修了→メーカーという経路を辿っている人の日常

8/2 ガチる報告書とそうでない報告書

 会議に行ったら目の前に部長がいて他の人はみんなリモート参加で非常に精神力使った一日でした。質問などしてアピールしてきたので悪い方向には働いていないはず。

お仕事側の目標

  1. 調査報告書を1報先輩に提出 → done
  2. 面談用資料作成 → done
  3. 別の報告書1報作成 → 明日から...
  4. データ解析とルール作成
  5. 品質チェックプログラム作成
  6. 物品片付け

プライベートの目標

  1. 応用技術者 300問過去問埋め →80問ランダムセレクト 累計80問
  2. 英語 Duolingoを50ptずつ毎日(最上位リーグ行けるようにポイント調整) →継続中
  3. リングフィット 1週間で3回以上 →今日10分間できた。
  4. 本を一冊読む → 読んでる
  5. 23時以降にスマホを弄らない →ちょっとオーバー

アピール用の報告書、防衛用の報告書

報告書を書いていますが、私の中で報告書は2種類あると思っています。一つはただ書くだけの報告書です。こちらの報告書を書く目的は年末の評価の時にそれっぽく見えるというだけなので、そこまで考えずにただやったことを書けばよい。私の書く報告書の8割はこっち側です。

問題はもう一つ、アピール用の報告書です。ここでアピールというのは「私にはこれができます!」と言えるような報告書です。こちらの報告書を書くには結構な労力がいります。入念な論文調査と論文の読解、そしてそれを統合して文章に書き起こす。。。書くだけの報告書の5倍くらいの時間はかかる可能性があります。

そこまですると、その報告書は自分の社内での名刺代わりになります。「私はこんな報告書が書けるくらいにXXXができます!/知識があります!」ということをすぐにエビデンス付きで言えるというのはそれだけで自分の自信になっていきます。そういう名刺代わりの報告書を積み上げることで社内でのキャリアを積み上げていきたいなと思います。