読んだ本
タイトル | The Phantom of the Opera |
シリーズ | Oxford Bookworms stage 1 |
著者 | Jennifer Bassett |
YL | 2.1 |
個人評価 | ★4(ラストが急展開) |
内容
「オペラ座には幽霊がいる」、オペラ座のダンサーや監督の間ではそういった噂が流れていた。実際オペラ座の5番席を常時空けるようになど、幽霊からの要求もなされていた。ダンサーの間で幽霊の話をしていると、突然ブケーの死が伝えられ、本当に幽霊がいると皆が信じつつあった。 ある日ファウストの上演前、プリマドンナのカルロッタが体調不良となり、急遽ダーエが代役となる。その代役となった舞台でダーエは天使のような歌声を披露し、一躍スターとなる。ラウールはその様子に心奪われ上演後、ダーエの楽屋に挨拶しに行くが、中でダーエが男と会話しているのを聞いてしまう。その後ダーエと会うことができたラウールは楽屋での話をダーエに尋ねると。。。
感想
オペラ座の怪人を読んだことも見たこともなかったけれど、本の内容には十分ついていける程度には易しい文章だった。内容についても恋と嫉妬、そして逃亡と分かりやすい内容だった。ただGraded reader用に省略したためか、ラストがちょっと急だった感もある。それでも読みやすかったので★4
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