洋書、時々プログラミング

博士課程修了→メーカーという経路を辿っている人の日常

応用情報技術者試験の午後選択を(ほぼ)決定

応用情報の午後試験は11科目中5科目を選択して解くシステムなので、11科目全てを演習するというよりも軽く解いてやりたいものを選んでからさらに深く勉強するという方が効率が良い。ただしセキュリティは必須。夏休みを利用してざっくり解いて感触をつかんだ上で科目を決めた。科目と理由はこんな感じ

  1. セキュリティ(必須なので。必須じゃなくても選ぶ気がする)
  2. データベース(将来を見据えて。後SQLやりたかった)
  3. ネットワーク(将来を見据えて。ネットワークの知識欲しい)
  4. プログラミング(アルゴリズム系ならきっといけるはず)
  5. 組込みシステム(やってみてしっくり来た)
  6. プロジェクトマネジメント(予備問題として)
  7. システム監査(予備の予備。将来的にはシステム監査も狙えたら...)

ざっくりとした方針としては「受かるか受からないかというよりも、今後も使っていきたいか」という点で決めた。だって別に不合格でも会社とか関係ないので。そういう視点で見るとストラテジ系の科目を取るよりも、今はテクノロジ系の科目を中心に取っていきたいと思ったので上のような順番で取ることにした。プロマネとシステム監査は当日詰んだ時の最終手段として取れるように簡単に準備はしておく。

今後の方針としては、応用情報落ちたら再度チャレンジ。受かっていたら次の試験として高度系から2つ狙っていく予定。

その次は~システム監査かなと想像中。大きなプランとしては、データベースに関する知識とその流通路であるネットワークに関する知識を習得した上でプログラミングによる解析や監査を行える人物であるということを業務と知識どちらの面からも示すようなキャリアを描けたら。。。