洋書、時々プログラミング

博士課程修了→メーカーという経路を辿っている人の日常

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

(映画)パッセンジャーを見る

友人に紹介されたのはパッセンジャーズだったというのは秘密。 地球から他の惑星に移住するために120年間冬眠するはずだったふたりのお話 もし120年の途中で一人だけ目覚めてしまったらと考えると、ヒロインを起こす選択をしてしまった男性の行動を責められ…

ピルグリム 見に行くことに

かねてから行きたい行きたい言い続けてきた舞台を見に行くことにした。 鴻上尚史のピルグリムである。中学1年生のとき、どこかの文化祭でハッシャバイを見てからずっとこの人の名前だけは覚えていたのだけれど、15年後にまさか同じ脚本家の舞台を見に行くな…

(読書)鴻上尚史 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

特攻に関して、特攻を指示された側から見たものをまとめた本。 生存数を考えると、特攻を指示する人が生き残るのはあり得る話である。だが、特攻を指示されて実際に出撃し、生き残るというのはなかなか難しいというか無理ゲーである。だがその中でも生き残っ…

(読書)パラノイアだけが生き残る

積読消化としてアンドリュー・グローブの『パラノイアだけが生き残る』を読んだ。 どんな本か三行紹介 昨日までうまく行っていた事業が突然上手くいかなくなる時が来る(戦略的転換点)。これは「x10の変化」によるものである。このような変化は営業などの最前…