はじめに
タイトルの通り、夏休みを利用して応用情報技術者試験の午後試験対策を行っている中で、セキュリティ分野の過去問を解き終わったのでその内容とかのメモ
やった問題
過去問サイトにあった午後試験24回分のうち、直近2回を除いた22回分のセキュリティ分野の問題
教訓のメモ
初見問題が出てくる可能性がある以上、100点は取りづらい
タイトルの通り、過去問を追っかけても次の試験では初見の問題が出てしまうリスクがある。どんなに過去問をやったり教本をやったりしても新規の問題が出る可能性がある以上、戦略として「セキュリティで100点取るから後は適当で大丈夫」みたいな考えは捨てるべき。できるとしても8割取るくらいの票読みが限界かなと。
略語の詰めをする
過去問やっていても略語分からないで爆発するということがたまにあったので、できる限りリスクは減らしていく必要はある。やっていくこととしては午前問題の記号問題でも正解以外の選択肢についても覚えていくとか。
記述式は型を守れ
例えば「~~についてどのような点を確認すべきか」という記述式の問いだったら、「{確認項目}について{状態}であること」というような感じの形を守ること。こういった形を守ることで書くべきことを抜けなく書ける。
現実っぽい課題設定だからおもろい
実はこれ大事かも。記号問題よりも実践に近いからやっていて面白いし、学びがある。自分の企業とかの現実に落とし込めるし、想像が膨らんでいく。
次はデータベースをやっていく。