はじめに
肩幅が広い体形をしているので、普通のキーボードだと型が丸まってしまって肩こりの要因となってしまっていましたが、今回2万円程度を払って分離型キーボードでおすすめされていたmistel barocco md770 を購入して使うようになったのでレビュー兼ねてメモ
買ったもの
mistel barocco md770 静音赤軸 英語配列
Mistel BAROCCO MD770 RGB メカニカルキーボード 英語配列 85キー 左右分離型 CHERRY MX RGB 静音赤軸 ブラック MD770-PUSPDBBT1 新品価格 |
感想
デスクレイアウトの改良ができている
現状キーボードを離しておいて、目の前にタブレットをおく台を置くようにしている。目の前でタイマーなどを意識できるので仕事や勉強には良い影響が出てきています。 肩幅も開けているし、肩こりにもよさそう
英語配列はプログラミングには良いかもしれない
英語配列のキーボードを買ってしまった時はしくじったと思ったけれどプログラミングとかする場合はむしろ好都合かもしれない。特にコロンとセミコロンと小指とShiftキーで使い分けることができるのは案外やりやすいです。使い分けなどもいろいろ試していけたら面白そうと思っています。
パームレストは必須
キーボードが高いので、特にゴム足をつける場合はパームレストは必須です。ないまま使おうとするとちょっと手首に負担がかかりすぎますね
キータイプが案外重い
前に使っていたLenovoのtrackpointのカチカチ感に慣れているせいで、必要以上に押し込む癖がついてしまっている気がする。なので全部無理な力で押し込もうとしてちょっと指がしんどい 慣れていけば省力化と筋トレが進むことを期待。 (追記)確認したらパームレストの使い方を間違えていたかもしれない。手首の付け根の部分をのせることでかなり疲労が改善されそうな予感がしています。。
Fnキーは左にもほしい
Fnキーを押しながらIキーで上にカーソルを持っていくことができるのですが、構造上小指でFnキーを押すことになるのでかなり指を曲げる必要があります。ちょっと使うのがしんどいので、左側にもFnキーが欲しかった。。。
FnキーとCtrlキー同時押しの挙動がちょっと違和感
CtrlキーとFnキーの押し方によって上下左右移動の挙動が異なる。具体的には左Ctrlを先に押すとFn+Jで単語ごとにカーソルをジャンプさせることができるけれど、Fnキーを先に押すと文字ごとのジャンプになってしまう。左右Ctrlどちらでも同じ挙動なのでここら辺はちょっと注意する必要がありそう。
中央キーが脳トレ
左のTGB、右のYHNキーは左右の人差し指が出張できる場所なので、分離型になってそれができなくなり、結構違和感がまだ残っています。タイピングゲーム等で強制的に慣らそうとしているけれどなかなか脳トレ状態
総合的な感想
分離型初トライということで買ってみたけど慣れがまだまだ必要な印象。多分一か月くらい打ち続けたら慣れてきて昔のタイピングスピードに戻せるんじゃないかなと思っております。 次回はKeyball買いたい