洋書、時々プログラミング

博士課程修了→メーカーという経路を辿っている人の日常

Logan's Choice (CER stage2)

今日も仕事の後90分くらいかけてCER2の本を読んでいました。

読んだ本の情報

タイトル Logan's Choice
シリーズ Cambridge English readers stage 2
著者 Richard MacAndrew
YL 2.5
個人評価 ★5(捜査モノの中でおススメ)

内容

ある夜中、ジェニー捜査官が熟睡していると突然グラント刑事から電話がくる。電話に出ると、有名な資産家であるアレックスが死体で発見されたとのこと。急いで現場に向かうと風呂場で首を強打して殺害されていた。しかし風呂場のカギはかかっており、唯一外に出られるのは高い風呂場の窓だけだった。 まず容疑者を洗ってみると動機を持っている物が二人いた。一人はアレックスの妻の兄弟であるドナルド、もう一人はアレックスと共同でレストランを経営してるイアン。どちらもとても金が欲しい状態だった。ジェニーはどちらが犯人か突き詰めるために、ジャーナリストのタムやイアンの古い上司のイネスに話を聞きながら捜査を進めて行く。どちらが犯人か、LoganのChoiceは。

感想

 単語数が9660と今まで読んできたGradedシリーズの中では最長の部類に入るけれど、80~90分程度で読めたので読みやすかったと思う。こういうミステリー物は途中で登場人物の名前が分からなくなってしまったりするけれど、CERには主要登場人物の名前が先頭についているので分からなくなっても確認しやすいのもプラス。stage1と比較してもストーリーがしっかりしているし、読んだ!という実感が出てくるのもプラス。単語数の多さも含めて達成感も得られるのでおススメです。

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余談

この本を読了して50万語達成。100万語までの折り返し地点までたどり着きました。このままスマホいじりの習慣をそのまま読書と勉強の習慣に置き換えられるようにぼちぼちやっていきます。仕事の方ではちょっとしたアクシデントもあったりするけれど一つずつ焦らずに確実にやっていきます。