図書館に置いてあったOBWとCERのstage1を読みつくしてしまったので、stage2を読み始めています。今日はその中から砂漠に墜落した飛行機から脱出した3人のお話を紹介します。
読んだ本の情報
タイトル | The Man from Nowhere |
シリーズ | Cambridge English readers stage 2 |
著者 | Bernard Smith |
YL | 2.5 |
個人評価 | ★5(かなりおススメ ) |
内容
舞台はオマーンにあるワヒバ砂漠。南北に200キロ、東西に100キロメートルの広い範囲にあるこの砂漠は昼は暑く夜は寒いため、人間が住むことはできない場所だった。ある日バーディス夫妻とその息子アンディは休日を楽しむためにプライベートジェットを自ら運転してオマーンの海岸線を北上していた。しかし突然事故が起こってしまい、ワヒバ砂漠に墜落してしまう。なんとか墜落による死を免れた3人であるが、砂漠からどう脱出するかが問題だった。そこでバーディスが砂漠を歩いて脱出しようとしたが。。
感想
CER stage2ということで難しくはなっているけれど、その文描写が詳しくなっており、逆に読みやすくなっていた。分量としても8000語くらいと今まで読んだものからすると多かったが、それを感じさせないくらいストーリーもまとまっており、かといって途中で飽きさせないストーリーの作りになっていたので、初めてCERのstage2にチャレンジするなら初めての一冊におススメです。
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